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鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST #61 神を呑み込みし者の感想 [鋼の錬金術師]

太陽と月

(お父様)そうだ!来い!もう貴様に縛られ続ける私ではない!
地に引きずり下ろし、我が身の一部にしてくれよう!

人が生きていない地上

セントラルの地下。
人柱は無事。
神を手に入れたお父様。
みんなを賢者の石にした。

エド、立ち向かうが通じない。
(お父様)術は封じたよ。さらばだ。諸君。
バチバチッ
お父様に手の上に太陽を作り出す
(ホーエンハイム)お前。それ…。
神を手に入れた私は今や手のひらで太陽をつくることさえ可能なのだ。

なにか不協和音が出ている。
逆転劇が始まっているとホーエンハイム。
(ホーエンハイム)長い年月を掛け、計算に計算を重ね。
この日のためにオレの中の賢者の石を、仲間を、この国全土に配置しておいたのさ。

・時が来た
・あやつめはやってはならぬことをしたのだ
・我らに戻る体は もはやない
・だが、アメストリスの人々には戻るべき体がある
・そうね。彼らの魂を元の体に戻してあげましょう
・ホーエンハイムの頼みだし

勝手に発動する円があるというホーエンハイム。
(ホーエンハイム)日食によって大地に落ちる月の影さ!

先に行くよ。ホーエンハイム!
♪~

(お父様)どうあっても邪魔をするか!ホーエンハイム!!
(ホーエンハイム)そのためにここに来たんだよ。
フラスコの中の小人ホムンクルス!!

お父様、効いている?
放出される人々の魂。
すべて帰って行く。
・・・やったね。

元にもどる人々。

ウィンリィとピナコも生き返る。

お父様、中をなくしてしまう。
お父様、苦しい。
(お父様)うおぉ…賢者の石は また作ればいい。
1億でも!10億でも!人間というエネルギーはいくらでもある!
・・・それってある意味エコ!?


(メイ)地の力の流れを読み利用するのは、錬丹術師のおはこ!
しかも、向こうの力が大きければ大きいほどこちらが利用できる力も大きくなるんです!
はっ!おじ様。正面!

押されるホーエンハイム。
みんなで踏ん張らせる。子供達の前で男を見せる。

スカーを頼みにするホーエンハイム。


スカーは、ブラッドレイと戦っている。
ブラッドレイ、しつこい。
ひかりに一瞬ひるむブラッドレイ。スカーと同士討ち。

日食が終わってきている。
ランファン、祖父の敵討ちにやってくる。
とどめを刺すが、愛するものはいないのか?言いたいことは?
(ブラッドレイ)愛だの、悲しみだのとくだらぬ言葉をたれ流すな!小娘。
なめるなよ。あれは私が選んだ女だ。
私とあれの間に遺言などいらん。王たる者の伴侶とはそういうものだ。
ふっ…くだらぬ問答をしているうちに敵を討ち損ねたな娘よ…。

老いていくブラッドレイ。
(ブラッドレイ)用意されたレールの上の一生ではあったが、
お前たち人間のお陰でまあ多少…やり応えのあるよい人生であったよ…。
こと朽ちる。
・・・ジエンド!


スカー、ランファンにあそこまで連れて行ってくれと。
(スカー)かまわん!中心なのだ あそこが。
≪兄者…。正直、オレの中の憎しみは消えていない。なのにその憎しみの相手を
 アメストリスを助けようとしている≫
≪兄者は正の流れと負の流れと言ったが。
 矛盾したその両方を抱えているオレは…≫
≪どこへ流れていくのだろうか!?≫

逆国家錬成陣が発動される。

待ってましたとホーエンハイム。エドが動き出す
(エド)ざまぁみやがれ。
偉そうにふんぞり返ってたイスが粉々だ。
好き放題やってくれやがったな。この野郎。
クソ真理と一緒にてめぇも、ぶっとばす!
・・・権力なんて民なくして存在し得ない。
   はぎ取れてしまったものは、もう裸の王様  まえのせいけんとう


(ランファン)今のは?
(スカー)兄が作り出したもの。
錬丹術は大地の気の流れを利用する術だ。
この国の錬金術は地殻エネルギーを利用する。だが、兄は気づいたのだ。
錬金術師はそれを十分に使いきれていないと。
地殻エネルギーと術者の間に何か阻害する要素がある。
この国に入ったときに感じた地下を人がはいずり回っているような感覚。
そうだ。おそらく国中の地下に張り巡らされた賢者の石。


攻撃するエド。
(メイ)おじ様はみんなの魂を元に戻す錬成陣を?
(ホーエンハイム)ああ。うまくいった。
スカーがやった逆転の錬成陣はこの国の錬金術を正すものだ。
スカーの兄は、長い研究の結果この国の錬金術に疑念を抱き更に国土錬成陣の存在にたどりついた。
そこでそれをベースに錬丹術で上書きし賢者の石の力を無効にする逆転の錬成陣を編み出した。
これで賢者の石によって阻害されていた地殻エネルギーを存分に使える。


ホーエンハイム、エドにガンガンいけ。賢者の石を使い果たせろ。
上にあがるお父様。
・・・魔神のお父様上に上がる


出てくるお父様。兵士をもとに賢者の石を作る。

みんなで追いかけることに。
エドは、プライドと戦う。
イズミたち、先にいくと。


上にあがって、ロイを渡して
イズミ、お父様を倒しにいく。

ロイ、自分より、ホークアイのほうを気にする。

グリードも上に行く。
ラースの死を知る。


(プライド)グリード。ホムンクルスの矜持を捨てるとは情けない。
(エド)なんで、お前らあんな父親に服従してるんだ?
(プライド)つまらないことを聞きますね。
生みの親に従うのは当たり前じゃないですか。
(エド)へっ!つまんねぇのはそっちだ。当たり前だって?
自分の頭で考えようとしない思考。

(エド)分っかんねぇ。
なんで お前があいつの言いなりになってんのか。
お前がそんなボロボロになってんのに気にも留めないんだぞ。
(プライド)はっ。
だから、どうしたというのです。
君たち人間の常識を私たち人ホムンクルスに当てはめないでください!

(プライド)この入れ物はもうもちません。
ですが。父上と同じくホーエンハイムの血を引くあなたは我らが兄弟も同然。
エドワード・エルリック。私に入れ物を肉体をよこしなさい!


プライドに吸収されたキンブリー反撃する。
(キンブリー)いただけません。実にいただけませんね。
ホムンクルス プライド。
(プライド)キンブリー!まさか!
この魂の暴風雨の中で自我を保っていられるわけが…。
(キンブリー)暴風雨?笑わせないでいただきたい。
怨嗟の声など私にとっては、子守歌に等しい。
(プライド)くっ… なぜ邪魔をするのですかキンブリー!
(キンブリー)ええ。まあ、あなたがホムンクルスの矜持を持ったまま戦っていれば
何もしなかったのですがねぇ。ホムンクルスの誇りだ 矜持だと
のたまっておきながら、我が身に危険が訪れた途端。
下等生物と見下していた人間の入れ物に逃げ込もうとする。
あなた、美しくない。

(プライド)≪殺される!≫
(キンブリー)あなたはエドワード・エルリックを分かっていない!
(エド)うおおお~~~!!
(プライド)うわぁ~~!
(エド)セ~リム~~!!
(プライド)バカな…。自身を賢者の石にして逆に私に侵入してくるだと!?
(エド)てやっ!はっ…。
捕らえたぜ!セリム!
(プライド)やめろ…。
(プライド)やめろ!
やめてくれぇ~~~!!
ビシビシッ!グシャッ!
・・・プライド。くずれてしまう。胎児になってしまったセリム

(エド)お前の本体か。
全部終わったらブラッドレイ夫人に謝りに行かなきゃな。
そこで待ってろよ。バカセリム。
♪~
(セリム)ママ… ママ…。
・・・本来の姿戻るブライド

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(エドワード・エルリック 回想)《太陽は 雄 男性を表し…》
(アルフォンス・エルリック)《月は 雌 女性を表す》
《太陽と月が交わるということは雌雄同体》
《つまり 完全な存在を表す》
《完全な存在って不老不死のことかな?》
《う~ん…もっと すごいもんじゃね?》
《もっと すごいもの?》
《例えば… 神様とか》
♪~

月の裏側に大きな目
引っ張るお父様
(お父様)そうだ。来い!もう貴様に縛られ続ける私ではない!
地に引きずり下ろし我が身の一部にしてくれよう!

そして怒る大爆発。
♪~

日食が起っている。
その地上では、いきている人はいない。


セントラルの中央司令部の地下深く
倒れているエド達。
(イズミ)ごほっ ごほっ! ごほっ!
はっ! ん?
(アル)うっ…。
(ロイ)みんな。無事なのか?何があった?
(お父様)ご苦労だった。人柱諸君。
(ホーエンハイム)ん!?
(ホーエンハイム)ああ
(ホーエンハイム)やりやがったな…。
(お父様)ああ。手に入れたよ。神を。
若返っているお父様
(エド)神だと!? そんなことが…。
(ホーエンハイム)できるんだよ。膨大なエネルギーがあればな。
(エド)エネルギー? はっ!賢者の石!
(アル)まさか!じゃあ、もうみんな賢者の石に!?
(メイ)一体 何人が犠牲に…。
(ロイ)この国の人口はおよそ5000万人だ。
(メイ)ああ
ふてぶてしいお父様
♪~

(エド)野郎!
トン
ゴォーー!
打ち消される錬金術
(エド)うわっ!くそっ!
(お父様)術は封じたよ。さらばだ。君。
バチバチッ
お父様、手の上に太陽を作り出す。
(ホーエンハイム)お前、それ…。
(お父様)神を手に入れた私は今や手のひらで太陽をつくることさえ可能なのだ。
(エド)う。ああ
(アル)ああ。
(ホーエンハイム)う
♪~

(お父様)解き放ってみようか?ここで。
ドクン(鼓動)
(お父様)ん?
(プライド)ん?
(ホーエンハイム)お前が神とやらを手に入れたときからすでに逆転劇は
始まっているんだよ。
(お父様)う。うう。
ドクン(鼓動)
(お父様)うう
(ホーエンハイム)長い年月を掛け、計算に計算を重ね。
この日のためにオレの中の賢者の石を、仲間を、この国全土に配置しておいたのさ。
ドクン(鼓動)
(お父様)おお

・時が来た
・あやつめはやってはならぬことをしたのだ
・我らに戻る体はもはやない
・だが、アメストリスの人々には戻るべき体がある
・そうね。彼らの魂を元の体に戻してあげましょう
・ホーエンハイムの頼みだし

ドクン(鼓動)
(お父様)賢者の石を打ち込んだだけか…。しょせんは、点。
円がなければ術は発動せん。錬金術の基本だ。
(ホーエンハイム)円ならあるさ。
オレにもしものことがあっても勝手に発動してくれる。
とびきりでかくてパワーのあるやつがなぁ!
宇宙からみた地球のアメストリスの場所が。
(ホーエンハイム)日食によって大地に落ちる月の影さ!

・先に行くよ ホーエンハイム!
術を発動させる賢者の石達。

ドクン
♪~

(お父様)どうあっても邪魔をするか!ホーエンハイム!!
(ホーエンハイム)そのためにここに来たんだよ。
フラスコの中の小人 ホムンクルス!!

練金陣が発動する。
♪~

(お父様)うう… うっ おおぉ…
うおぉ… あぁ…。
うなだれるお父様。
♪~
(エド)う。ああ
♪~
(お父様)うっ うううっ…
ぐおおぉぉ~~~!
魂がお父様が出ていく。
(魂たち)あああっ…
うおおおっ…。
♪~
地上でたちこめる魂の雲
そして、元の場所に帰って行く。
♪~
赤ん坊のところに戻る魂。
おぎゃ~~! おぎゃ~!
目を覚ます母親。
うっ… ごほっ ごほっ!

(ヒース)ごほっ ごほっ! ごほっ!


ウィンリィ達の家
(ウィンリィ)ごほっ ごほっ! ごほっ ごほっ!
(ピナコ)ウィンリィ。大丈夫かい?
(ウィンリィ)何… 今の…。
(ミック)オレたち、意識が飛んでたのか?
(リアム)ピナコさんたちも?
(ピナコ)そのようだね。
(ミック)しかし、今のは…。
(リアム)なんていうんだろう… こう…。
(ウィンリィ)うん。苦しみの渦の中にいるような感じだった。


お父様、アメストリス国民の魂を失う。
(お父様)ぐっ… ぬぅ…。
(エド)やったのか?
(ホーエンハイム)アメストリスの人々の魂はそれぞれの体へ還った。
元から持っていたクセルクセス人の魂だけでは
ヤツが神と呼ぶものを押さえ込んでいられないだろう。
バキバキッ!
(3人)ん!?
(お父様)うおぉ…
賢者の石は、また作ればいい。
1億でも10億でも!
人間というエネルギーはいくらでもある!
バシン!
(ホーエンハイム)ううっ… はあ~!
なにかを打ち出すお父様。それをどこかにとばすホーエンハイム


地下からあがってくるなぞの攻撃。
(ザンパノ)はっ!?
ドォーーン
(ブラッドレイ)ぬうっ…。
地上まえあがっていくその物体。

(お父様)うおぉ~~!
お父様、人柱を攻撃する。
メイの防御の錬丹術が発動する。
(アル)メイ!
(メイ)地の力の流れを読み利用するのは錬丹術師のおはこ!
しかも、向こうの力が大きければ大きいほどこちらが利用できる力も大きくなるんです!
はっ!おじ様。正面!
・・・合気道ですか?
バシーン!
(ホーエンハイム)うわっ!
ふんぬ~~!
(お父様)ぬう~~!
(ホーエンハイム)くそ~!エネルギーの相殺が間に合わん!
カタ カタ カタ…
(メイ)はっ!ふんばってください。おじ様!防御の陣が壊れる!
(ホーエンハイム)ぬぅ~~… ダメだ!
(アル)くっ!(エド)くっ!
(アル)父さん。ふんばって!
(エド)てめぇ!この野郎!気ぃ抜くんじゃねぇぞ!
(ホーエンハイム)参ったね。こりゃ。
ボンクラおやじだけど。いいとこ見せたくなっちまうなぁ!
うお~~!
(アル)早くしないと父さんの中の賢者の石が尽きる!
(エド)くっ… まだかスカー!


壮絶なブラッドレイとスカー戦い。
シャキーン!
(ブラッドレイ)イシュヴァール人よ。
錬金術は、物質の構築は万物の創造主たるイシュヴァラへの冒とくではなかったのか!
ビシビシッ!
ゴゴゴッ!
シャキン シャキン!
ドォーーン!
(ブラッドレイ)神を捨てたのか!
ザシュッ!
(スカー)くあ~!
ドカッ!
(ブラッドレイ)貴様らにとって 神とは!
(スカー)うわっ!ぐはっ!
(ブラッドレイ)しょせん、その程度の存在か!否!
ビシビシビシッ!
(ブラッドレイ)イシュヴァールの内乱で!
ガン!
ドーン!
(ブラッドレイ)絶望を知った貴様は!
ドカッ!
(スカー)おわっ!はっ。
(ブラッドレイ)心のどこかで思っていたはず!
神などこの世界のどこにもおらんと!
日食が終わって、隙間から太陽の光が
(ブラッドレイ)うっ!
(スカー)はあああ~~~!
スカー、ブラッドレイに致命傷を
(ブラッドレイ)んん~~!
口で刀をつかんで、スカーに刺す。
ブラッドレイの良いぇは下に斬られて落ちる。
ドスッ!
(スカー)ぐはっ!
(ブラッドレイ)ううっ… がはっ…。
ブシュー
(スカー)うっ…。
。。。相打ちの二人。
お父様が開けた穴から注ぎ込む太陽の光。
(ブラッドレイ)ふふっ…天運も神も信じていなかったが
こういうのを天は我に味方せずとでもいうのかね…。
・・・天はホムンクルスなんてどうでもいい。かんりょうもどうでもいい

ザッザッザッザッ(足音)
(ブラッドレイ)ふっ…。
天は粋な客をよこしたものだ。
ランファン、仮面を取る。
(ブラッドレイ)祖父の敵討ちか…それもよかろう。
(ランファン)言い残すことはないか?
(ブラッドレイ)ない。
(ランファン)悲しい人生だ。キング・ブラッドレイ。
貴様には愛する者はいなかったのか?友は?妻は?
(ブラッドレイ)妻か…。
(ランファン)その者に残す言葉は何もないというのか!
貴様がホムンクルスだと知ったら…。
(ブラッドレイ)愛だの悲しみだのとくだらぬ言葉をたれ流すな。小娘。
なめるなよ。あれは私が選んだ女だ。
私とあれの間に遺言などいらん。王たる者の伴侶とはそういうものだ。
(ブラッドレイ)ふっ…くだらぬ問答をしているうちに敵を討ち損ねたな。娘よ…。
老いていくブラッドレイ
♪~
(ブラッドレイ)用意されたレールの上の一生ではあったが。
お前たち人間のお陰で、まあ多少…やり応えのあるよい人生であったよ…。
かくんと逝ってしまうブラッドレイ。
♪~

ブラッドレイに近づいて。
(ランファン)はっ。命の気配?
それを取り上げる。
(スカー)賢者の石だ。
(ランファン)ああ。これが?
(スカー)ごほごほっ!ごほごほっ…。
(ランファン)大丈夫か!?
(スカー)はぁ はぁ。
あそこまで連れていってくれ。
(ランファン)錬成陣は壊れてるぞ。
(スカー)うっ… かまわん!
中心なのだ。あそこが。
(ランファン)分かった。
ランファン、スカーを連れて行く。
(スカー)はぁ はぁ はぁ。
(スカー・心の声)≪兄者…。正直、オレの中の憎しみは消えていない。
 なのにその憎しみの相手を
 アメストリスを助けようとしている≫
≪兄者は正の流れと負の流れと言ったが。
 矛盾したその両方を抱えているオレは…≫
ビシビシビシビシッ
練金陣を発動させるスカー
≪どこへ流れていくのだろうか!?≫

セントラルを中心に流れる青い光。

(イシュヴァール人たち)うわっ!ああ

光が伝って
逆国家錬成陣が完成する。

(ホーエンハイム)きたぞ!
(エド)て~やっ!
反撃をするエド達
後ずさりするプライド。
♪~
(エド)ざまぁみやがれ。
偉そうにふんぞり返ってたイスが粉々だ。
好き放題やってくれやがったな。この野郎。
クソ真理と一緒にてめぇも、ぶっとばす!
・・・真理?


ランファン、スカーに聞く
(ランファン)今のは錬丹術なのか?
(スカー)いいや。兄が作り出したものだ。
兄は錬金術の研究をしていた。
そこから発展してシンの錬丹術も研究しはじめた。
錬丹術は大地の気の流れを利用する術だ。
この国の錬金術は地殻エネルギーを利用する。
だが、兄は気づいたのだ。錬金術師はそれを十分に使いきれていないと。
地殻エネルギーと術者の間に何か阻害する要素がある。
(ランファン)この国に入ったときに感じた。地下を人がはいずり回っているような感覚。
(スカー)そうだ。おそらく国中の地下に張り巡らされた賢者の石。


砲撃で攻撃するエド。
(エド)おら おら おら おらぁ~~!
ガン ガン ガン ガン ガン!
バチバチバチバチッ
(メイ)おじ様はみんなの魂を元に戻す錬成陣を?
(ホーエンハイム)ああ。うまくいった。
スカーがやった逆転の錬成陣はこの国の錬金術を正すものだ。
スカーの兄は、長い研究の結果。この国の錬金術に疑念を抱き、
更に国土錬成陣の存在にたどりついた。
そこで、それをベースに錬丹術で上書きし、賢者の石の力を無効にする逆転の錬成陣を編み出した。
これで賢者の石によって阻害されていた地殻エネルギーを存分に使える。
(アル)はあっ!
(お父様)ふん!
ガシャン!
(エド)おわっ!
前に出て楯になるホーエンハイム
(ホーエンハイム)このままガンガンいけ!ヤツに賢者の石を使わせるんだ!
いつかエネルギー切れを起こす!
(エド)いつかって。いつだよ!
(ホーエンハイム)分からん!分からんがやるしかない!
(イズミ)くらえ!
ビシビシッ!
バシン!
ドン!
♪~
バシン バシン バシン!

(グリード)懐かしいねぇ。前のオレが入った風呂じゃねぇか。
おやじ殿も入って…。
ガキン!
(グリード)ちぃっ!
(エド)どけ!グリード!
熱湯をお父様に流すエド。
なんともないお父様。干渉帯を作って、地上に逃げ出す。
♪~

(エド)あっ!

とんでもない飛び上がり方。



(ブリビィ)動くな!そのまま ゆっくり…。
走ってくるオリヴィエ一行。
(アームストロング)うん?ホークアイ中尉か。
(ホークアイ)少佐!はっ!

地上に出るお父様

ブリッグズ兵がいる。
な… なんだ?
おい…。
(兵士たち)うっ… ぐわ~!
お父様、直に賢者の石を錬成する。

(ホーエンハイム)ヤツめ。賢者の石を作りに行ったな。
あがっていくホーエンハイム

グリードも上に上がる。
(グリード)くっ。


(イズミ)追うよ。
(アル)はい!
(イズミ)ついでに あんたを安全な所に。
(ロイ)すまない。肝心なときに 役に立たんとは…。
(アル)兄さん!
(エド)アル。先に行ってろ!
(アル)あっ。
(エド)こいつはオレに用があるらしい。

(イズミ)アル。行くよ。負けるんじゃないよ。エド!
(エド)はい!


同じように上に上がるイズミとアル・ロイ。


(イズミ)ん? あんた!
(シグ)おおっ!イズミ!
抱き合う二人。
(イズミ)って。ゆっくりしてる場合じゃないのよ。
大佐をお願い。
(シグ)おう!

(ホークアイ)大佐!


(イズミ)やっつけなきゃならないヤツが上にいるから 行くわね!


(ホークアイ)ケガですか?大佐。
(ロイ)目をやられた。
(アームストロング)ぬおお。
(ロイ)中尉。君の傷の具合はどうだ?
(ホークアイ)また、あなたは…。
ご自分の心配をなさってください!目が…。
(ロイ)君はまだ戦えるか?
(ホークアイ)あっ…。
はい!


ランファンがイズミがあがっていったのを見ている
グリードがあがってくる。
(ランファン)はっ。
(ランファン)若!
(グリード)グリードだよ。
ったく。お前こんなとこまでついて… ん?
はっ!ラース!
そうか、死んだのか…。

(グリード)満ち足りた顔しやがって。腹の立つ。


(プライド)グリード。ホムンクルスの矜持を捨てるとは情けない。
(エド)なんで、お前ら。あんな父親に服従してるんだ?
(プライド)つまらないことを聞きますね。
生みの親に従うのは当たり前じゃないですか。
(エド)へっ!つまんねぇのはそっちだ。当たり前だって?
自分の頭で考えようとしない思考停止野郎が!
ドン!
(エド)うわっ!うっ…。

(エド)分っかんねぇ。
なんでお前があいつの言いなりになってんのか。
お前がそんなボロボロになってんのに気にも留めないんだぞ。
(プライド)はっ。
回想するプライド
(プライド)だから、どうしたというのです。
君たち人間の常識を私たちホムンクルスに当てはめないでください!
肉体のなかでうごめくプライドの本体。
プライド、エドを固定して、せめる。
(エド)うわああぁ~~~!
(プライド)この入れ物はもうもちません。
ですが。父上と同じくホーエンハイムの血を引くあなたは我らが兄弟も同然。
エドワード・エルリック。私に入れ物を肉体をよこしなさい!
(プライド)うっ!なっ。何!?
(魂たち)うおおおっ…。
(キンブリー)いただけません。
実にいただけませんね。ホムンクルス プライド。
(プライド)キンブリー!まさか!
この魂の暴風雨の中で自我を保っていられるわけが…。
(キンブリー)暴風雨?笑わせないでいただきたい。
怨嗟の声など私にとっては、子守歌に等しい。
(プライド)くっ… なぜ邪魔をするのですか。キンブリー!
(キンブリー)ええ、まああなたがホムンクルスの矜持を持ったまま戦っていれば
何もしなかったのですがねぇ。ホムンクルスの 誇りだ 矜持だと のたまっておきながら
我が身に危険が訪れた途端下等生物と見下していた人間の入れ物に逃げ込もうとする。
あなた、美しくない。
・・・生存に固執するのがあざになるプライド
(プライド)はっ!
(エド)うおおお~~~!
腕をプライドの頭にあてて。
パン!
ビシビシビシッ!
(プライド)≪殺される!≫
(キンブリー)あなたはエドワード・エルリックを分かっていない!
(エド)うおおお~~~!!
(プライド)うわぁ~~!
エドが中に入ってくる。
(エド)セ~リム~~!!
(プライド)バカな…。自身を賢者の石にして、逆に私に侵入してくるだと!?
(エド)てやっ!
(プライド)はっ…。
(エド)捕らえたぜ。セリム!
(プライド)やめろ…。
回想するブラッドレイ夫妻
(プライド)やめろ!
やめてくれぇ~~~!!
・・・ばいばいとキンブリー
ビシビシッ!
グシャッ!
。。。セリムの頭が砕ける。体がちりじりになっていくプライド
そして、エドの腕に残るプライドの本体。小さな胎児。
(エド)お前の本体か。
胎児を自分のマントの上に置いて
(エド)全部終わったらブラッドレイ夫人に謝りに行かなきゃな。
そこで待ってろよ。バカセリム。
♪~
(セリム)ママ… ママ…。
♪~
♪~
♪~
♪~
♪~
次回 「凄絶なる反撃」

(ナレーション)<何かを得るためには同等の代価が必要>
・・・他人の命でもいいってことだよね。
   弱者、社員を犠牲にしてのしあげてもいい?使い捨て!?
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